瓜生山歩人

自然、山、生物、好きです。 カメラ、望遠鏡、顕微鏡、など光学機器が好きです。 機械を使いこなし視力を拡大することに魅力を感じるようです。
写真や関連する話題、京都周辺山歩きの情報を発信しています。

タグ:アオバズク

 今回は昨年7, 8月の写真をお届けします。 車も茅の輪くぐり 京都に来るまで茅の輪(ちのわ)くぐりという行事自体ほとんど知らずに過ごしてきましたが、こちらではこの時期(6月の晦日あたり)になると、多くの神社で茅の輪が設置されていて、否が応でも目に入ります。も ...

 今回は7月(文月)の写真から、主に動植物の写真を紹介します。  文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで ...

 最近であった生きものたちの紹介。今回は空を飛ぶもの、つまり鳥類です。 「一列縦隊で」 冬場には多くのカモ類が渡ってきますが、今の時期この地で子育てをするのはカルガモです。昔、丸の内のオフィス街で子育てをしたカルガモ一家が皇居に引っ越すというニュースが大 ...

 今年も京都御苑にはアオバズクが少なくとも三ヶ所で営巣、子育てをしていました(リンク)。その後の様子をお届けしましょう。 最初に巣立ちが見られたのは近衛邸付近の巣でした。その後、母と子の森にある巣から巣立ちが見られました。ここは雄親1匹で子育てをしていた ...

 フクロウの仲間は森に住み、しかも夜行性のため人の目に触れることはほとんどありません。しかし古今東西、知恵の象徴、賢者の象徴として人々から一目置かれた存在となっています。大きな正面を向いた目、自由自在に動く首、独特の風貌、比較的大型のサイズ、夜行性のハン ...

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